ランチタイムコンサートvol.7公演終了しました
[2013年12月17日]
とうとう雪が降り始め、そして着々と積もり始めています。年内最後のランチタイムコンサート、「上田じんトランペットコンサート」公演終了いたしました。
ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました。
今回のプログラムは、
もろびとこぞりて~トランペットチューン
トランペット協奏曲より第一楽章/J.ハイドン
歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲/G.ヴェルディ
「ヴェニスの謝肉祭」のテーマによる変奏曲/H.L.クラーク
そりすべり/L.アンダーソン
スターダスト/H.カーマイケル
ラプソディ・イン・ブルー/G.ガーシュイン
アンコールは
ピエ イエズ/A.ウェバー
でした。
それぞれ東京・九州での仕事を終えられてから、終電で古川へ到着されたおふたり。
上田さんは、楽器が入った大きなバッグを背中にひとつ、両手にもひとつずつ…
これからキャンプですか?と聞きたくなるような荷物です。
と言うのも、今回のコンサートで使用するのはトランペット6本。
コンサートのテーマは
「トランペットの歴史をたどりながら、6本の楽器を吹き分ける」
ピッコロ、Es管、Bb管、C管、コルネット、フリューゲルホルン。
並べて見ると、大きさ、かたちがずいぶん違います。
一曲ごとにトランペットを替えての演奏、曲・楽器の丁寧な解説に頷きながら、熱心に耳を傾けてくださるお客様もいらっしゃいました。
3曲目の「歌劇『アイーダ』より凱旋行進曲」では客席をまわりながら。
間近で聴くトランペットの音色はいかがでしたでしょうか。
上田じんさん、新居由佳梨さん、どうもありがとうございました。
〇アンケートにご協力いただきまして、ありがとうございました〇
「とっても素敵でした。ほっこり温まる音色と笑顔でした」「何種類ものトランペットを吹いてくださり良かったです。あっという間の一時間でした」などなど嬉しいご感想をたくさんいただきました。
今回のランチタイムコンサートは日曜日でしたので、市内の学生さんが何名もお越しくださっていました。
「吹奏楽部でトランペットを吹いているので、とても勉強になりました」という方も。ありがとうございました。
スタッフYS
おまけ
終演後の記念撮影のひとこま。
「フリューゲルホルン持ってみたい!」という新居さんに上田さんが持ち方をレクチャー。
意外に重いそうです。
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Posted by 飛騨市文化交流センター at │
13:40│
ランチタイムコンサート│